2011年度 理学とキャリア ビデオコンテンツ
授業目標
「なぜ学ぶのか?」をテーマに講義を進め、自分のキャリアを考える上で大学(理学部)での「学び」が重要であることを理解する。
毎回の講義で「My Lognote」を配付する。「講義のポイント」「講義を受けて感じ取ったこと」「講義が今後どのように活きるか」などを言語化することで理解を深める。
全11回の「My Lognote」の蓄積は学生が振り返るための材料となり、今後、専門・教養科目を学んでいくなかでの基礎となる。
担当者
河村(コーディネイター ; 生命理学科),矢治,木村(PC),佐藤(信)(数学科),柴崎(物理学科),黒田(化学科),関根(生命理学科),逸見(文学部)
授業コンテンツ
Stage I - 導入 - この授業の趣旨について触れながら、Stage II以降の企業、課題取り組みの各ステージの意図を理解してもらうための導入ステージ
- 第1回(5月9日)イントロダクション(前半) + 「おとな」になるって?(後半)(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
河村富士夫 教授(生命理学科),矢治健太郎 特任准教授
授業の目的、ルール、進め方を説明する。また、リアクションペーパー(My Lognote)を書いてもらう意図についても説明する。冒頭でこの授業の全体像にふれ全11回を通して学んでほしいことを全員に理解してもらう。
文学部 逸見敏郎 教授
人生の中で「大学で学ぶ」という事はいったいどういうことなのか?ということを考えることにより、授業、課外活動その他学生生活、将来について考えるきっかけをつかむ。 - 第2回(5月16日)時計 ~社会の変化と自己の確立~(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
東洋大学経営学部経営学科 小島貴子 准教授
社会が多様化し従来の常識、慣例、価値観が大きく揺らぎ、新しい規範を求めて社会、組織、個人も模索している時代の中で、どうやって自己を確立し、どんなキャリアビジョンを気づいていくのか?ワークも取り入れ、ここで自分なりのキャリアをスタートさせていきたい。◆質問力 「問いを立てる」
Stage II - 活躍のフィールドを知る - ステージⅠの内容を受け、今の自分のおかれている環境を念頭に置きながら、実際に社会で活躍している理系出身者の活躍のステージを知る事により、専門授業への意欲向上を目指す。企業人による講義は、事前に学生が用意してきた質疑応答からはじめる。講義終了後にも講義を聴いたうえでの意識の変化についてリアクションペーパーを提出させる。
- 第3回(5月23日)わたしの履歴書1 ~生命理学分野~(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
(株)鈴廣 長岡敦子 氏 - 第4回(5月30日)わたしの履歴書2 ~数学分野~(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
(株)電通 吉田健太郎 氏 - 第5回(6月6日)わたしの履歴書3 ~化学分野~(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
(株)アイビー化粧品 西尾依里子 氏 - 第6回(6月13日)わたしの履歴書4 ~物理分野~(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
JAXA 宇宙科学研究所 高木俊暢 氏
Stage III - 身近な社会との接点 - ステージⅠ・Ⅱを通して考えた「仕事、今後の大学生活をする上で大切なこと」を踏まえ、今後大学(理学部)および社会で必要となる能力をワークを通して実際に体験する。それによって感じたこと、気付いたことについて理解を深め、今後の授業、大学生活に役立てる。また、自分のキャリア形成について考えてみる。
- 第7回(6月20日)人生の先輩に聴く ~親は身近なキャリアモデル~(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
(株)ベネッセコーポレーション 伊藤正明 氏,富士ゼロックス(株) 中川愼一 氏
大学生と同じような年代の子供がいる社会人を招き,社会人としての視点と親としての視点で学生と対談していただく。日常,会話が遠ざかり気味の親が,実は一番近くにいるキャリアモデルであることに気付いて,自ら視野を広げる第一歩を踏み出すきっかけを作る。 - 第8回(6月27日)企業から求められる人材とは(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
東洋大学経営学部経営学科 小島貴子 准教授,(株)住友3M技術部門 塩田晃 氏,(株)川崎重工業 長谷川徹 氏
「企業から求められる人材とは」というテーマでトークセッションを行う。理系学生として、自分たちの可能性を考えさせ、学生生活におけるモチベーションUPへとつなげる。 - 第9回(7月4日)学部生,院生,教員のパネルディスカッション(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
各学科より代表の学部4年生,院生
学部生、大学院生、理学部教員が実体験をもとに理学を学ぶことで何が大切なことかを熱く語る。 - 第10回(7月11日)授業の歩き方 ~社会の仕組み、会社を知る~
日本エヌ・ユー・エス フェロー 宅間信史 氏
第4回以降に登壇した理系企業人の話の総括。企業の話を聞く上でのポイント,質問の仕方等,はどうだったかを改めてふり返る。今後大学の授業を聞くのみにとどまらず社会に出てからも役に立つことを学ぶ。 - 第11回(7月18日)討論:自分の将来のキャリアについて(閲覧にはV-CampusIDとパスワードが必要です)
理学部 矢治健太郎 特任准教授
各グループに分かれて活動。グループ毎で前半に討論を行い、後半で発表する。
